2009年05月22日

資金運用の2つの表

資金運用を行っていく上で必要になってくるものが、状況表というものと早見表というものになっていきますが、あまりご存じないかもしれません。
どうしてこの二つの表が資金運用に必要になっていくのかといいますと、ではどのくらい運用が進んでいるのかどうかを確認するためです。
いくら資金運用が順調に進んでいったのであったとしても、その内訳が分からないのでは、損をしていても気がつかない場合があります。
いうなれば資金運用における状況表は詳細を、早見表はどのような内訳になっているのかをわかりやすくしたものと考えていいでしょう。
そこでまだ資金運用を始めたばかりなのだから、必要はない、ということはありませんから、必ず用意したいものですね。

資金運用における状況表と早見表はどのように運用が進んでいるのかということを、わかるようにするものですから、意外と重要なのです。
ですから現在と過去のデータとして資金運用を円滑に進めるためには、状況表と早見表は必ず用意しておきたいものです。

資金運用にはいろいろなことが社会に起こった場合、ダイレクトに現れてきますから、状況表と早見表は欠かせないものなのです。
過去の状況表と早見表はこれからの資金運用のためにかなり重要な資料となっていくものでありますから、常に用意しておきたいですね。
資金運用を続けていく際には状況表と早見表が頼りになってきますし、いわばこれからの運用の指針ともなっていくこともあるようです。
このように資金運用はなにもつかめないまま、続けていくのではなく、状況表と早見表を参考に行っていくことも多いようです。
ですから状況表と早見表がかなり役に立ってくるものでもありますし、手探りで進むということになることがないのが資金運用です。



Posted by ベトナム株投資信託家 at 13:17│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。